作業効率が爆上がりするおすすめキーボード3選!
普段から使い慣れている「キーボード」。
そのまま使用するのも良いですが、利便性や操作性の良いキーボードに替えることで、作業効率が劇的に向上するかもしれません。
今回は、私が実際に使用したキーボードを含めた、おすすめのキーボードを3つを紹介します。キーボードを選ぶ際のポイントについても紹介しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
選ぶ際のポイント
接続方法で選ぶ
キーボードの接続方法には、
・ 有線タイプ
・ 無線(ワイヤレス)タイプ
の2種類があります。
有線タイプ
急な電池切れによる作業の中断を心配する必要はありませんが、ケーブルが邪魔になることがあり、デスク回りがすっきりしないなどのデメリットがあります。
無線(ワイヤレス)タイプ
持ち運びがしやすく、デスク回りがすっきりします。
接続方式は、レシーバー接続とBluetooth接続の2種類があり、レシーバー接続は、USBポートにレシーバーを接続し、すぐに使うことができますが、USBポートを1つ塞いでしまいます。
Bluetooth接続は、USBポートを塞ぐことなく、複数デバイスへ同時にペアリングすることなどができるが、対応していない規格などもあり、注意が必要です。
キーストロークで選ぶ
キーストロークは、キーを押しこんだ際の深さを意味し、
・ パンダグラフ
・ メングラフ
・ メカニカル
の3種類があります。
パンダグラフ
キーストロークが浅く、打鍵量が少ないので長時間の使用でも疲れにくい。
メンブレン
キーストロークが深く、しっかりとした打鍵感が得られる。
メカニカル
キーを深くまで打ち込む必要がなく、スムーズに入力できる。
テンキーの有無
表計算や事務作業など数字を使う場面が多い場合は、テンキー付きがおすすめです。
おすすめのキーボード3選
1 ロジクール(Logicool) K370S
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ロジクールは、東京都港区に本社を構える1988年設立のパソコン周辺機器メーカーです。
このK370Sは、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、複数のデバイス間でタイピング先を簡単に切り替え可能で、Windows、Mac、AndroidおよびiOSで動作が可能です。パソコンでメールを作成中もボタンを押すだけで、スマートフォンのメッセージ返信など、様々なシチュエーションで作業効率をUPすることができます。装着済みの2本の単四形乾電池で約2年間、電池を交換せずに使用できるのも魅力です。
2 ロジクール(Logicool) K295GP
静穏性を重視する方におすすめのキーボードです。従来モデルより90%の操作音を削減した静音キーボードです。
ロジクール独自の新技術SilentTouchテクノロジーを採用したこの静音キーボードは、タイピング感覚はそのままに、静かな場所でも人を気にせず作業することができます。
また、キーボードは、8つのショートカットキーとテンキーを搭載したフルサイズで、水をこぼしても安心な耐水設計となっており、 裏面には8度の傾斜をつけられるスタンド付きです。
接続方式は、レシーバー接続となっています。装着済みの2本の単四形乾電池で約2年間、電池を交換せずに使用できます。
2年ほどこのキーボードを使っていますが、打鍵音は静かで、外でもほとんど人の目を気にせず、使うことができています。さらに傾斜をつけることで、手首の負担も軽減でき、おすすめの一品です。
3 エレコム(ELECOM) TK-FDP099TBK
薄型ながらもしっかりした打ち心地が得られる2.4GHzワイヤレスキーボードです。
Windows、Mac両方のOSに対応しており、最薄部は6.5mmのコンパクトボディ、かつパンダグラフ方式が採用されており、軽い力で打鍵できます。
接続に使用するレシーバーが1円玉サイズと小さく、USBポートに挿したままでも邪魔にならないので、移動時も快適に持ち運べます。
まとめ
以上のとおり、作業効率が爆上がりするキーボードを3点紹介させていただきました。
特に初めてワイヤレスタイプを使う方は、作業空間を有効活用することもでき、作業効率が爆上がりすることは間違いなしです。
今回紹介したキーボード以外にも、数多くの種類が発売されていますので、自分の用途などにあったbestな物を見つけられるよう参考にしていただけたらと思います。